屋根材の耐用年数はリフォームによっても変わる

 先ず、我が家の事例ですが雪国の長野県の白馬村になります。
白馬村といいますとスキー場などでも良く知られているように雪の降雪量が多い地域といえます。そのために屋根には当然ながら雪が積もりますし、雪の重量というのは大変なものになります。

 そんな事で雪国の屋根というのは一般的には軽量の屋根材が使われているところが多く、我が家の屋根の場合も二階から一階まで連続している大屋根で鉄板屋根になっています。
そして積雪に関しては人力で雪下ろし作業を行う事が基本になっています。 

 ところで鉄板屋根の寿命というか耐用年数ですが、実は鉄板というのはサビが着ますので当然ながらメンテナンス、リフォームが必要になりますが其れは防錆塗装という事になります。
塗装の頻度は7、8年から永くて10年おきになります。
我が家では家を建ててから25年ほどになりますが2回ほど全面塗装して未だ問題なく生活しています。

 さて、一般の屋根材や寿命についてですが、国内では一般的な瓦屋根、特に上質な日本瓦である釉薬瓦の耐用年数は概ね60年程度、素焼き瓦(モニエル瓦)の耐用年数は40年程度、其れにセメント瓦が20年程度といわれています。他にも、鉄板を特殊加工した屋根材は30年、普通の鉄板では20年、スレート瓦は20年とも言われています。
 ただ、屋根材というのは据付工事の仕方や下地材にも寿命がありますので、其れによって耐用年数も変わってきますし、適度なリフォームも必要になってきます。