屋根の葺き替えとは

屋根の葺き替えとは、リフォームの一種です。屋根の表だけを補修するのではなく、丸ごと一新するという物で、表面の補修だけでは不十分などという時に行われます。
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屋根の葺き替えには、以下のような利点があります。

一つ目は、「耐震性が向上する」。
葺き替えの際に軽い屋根材に変えることで、耐震性を向上させられます。例えば、軽い物を持った状態で階段を上り下りしても大して影響はありませんが、重い物を持った状態だとふらついてしまいます。屋根材にも、それと同じことがいえるのです。

二つ目は、「雨漏り対策になる」。
台風などが来た時、屋根が老朽化していると雨漏りも同時に起こりがちですが、これは部屋の中にも被害が出るので、屋根のリフォームだけでは済まなくなります。ですから、塗装や補修だけでは対応できそうになければ、早めに葺き替えをしておくのが安全といえます。

一方、屋根の葺き替えには難点もあります。それは、「コストがかかる」ということです。基本的に、補修工事よりも費用は高くなります。

一時期地層で有名になった、養老渓谷がある千葉県市原市に住んでいる親戚の話になりますが、屋根の専門業者に依頼し3年前に瓦から金属屋根に葺き替えました。一時的に費用がかかりましたが、いずれは風でもずれてしまう瓦と較べて地震に対する不安も軽減し補修回数も格段に減ったと話を聞き、我が家も応急措置ではなく葺き替えを行った方が良かったのかと当時は考えたものです。